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2006年11月30日 14:22
小学生との交流

早いもので今日で11月も終わり。明日からの師走一ヶ月も飛ぶように過ぎて行くのでしょうね。久しぶりのブログ登場なので緊張します(^^)

今月は二度ほど小学校の国際理解教育授業のお手伝いに行ってきました。2日とも同じ前原市内のA小学校。6年生の道徳の時間で、APCCを題材に「国際理解・親善」について考える授業でした。
教室に入ると子どもたちの元気な挨拶に迎えられ、すっかり童心に。でもこの後子どもたちからの鋭い質問攻めにあっちゃいました。

この学校の2つのクラスの子どもたちは、夏にパプアニューギニアからやってきたこども大使のアリ君と短い時間ですが、一緒に交流をした経験がありました。フルーツバスケットやドッジボールを一緒にしたそうです。そのときのことを振り返ってみて、「楽しかった」という思いはみんな強く持っていますが、外国の友達と一緒に遊んだり勉強したりすることの意味、もっといえば、外国の友達との交流の機会を作っているAPCCの人たちの思いや願い、というところまで思いを及ばせることは出来ていなかったそうです。そこで、先生がその部分に気付いてほしい・・・、そこから世界をつなぐ心、国際親善の心ということを考えてほしいと、APCCの人(今日の場合は私)から実際話を聞いてみよう、とこの授業になったのです。

「パプアニューギニア以外にどんな所から子どもが来たの?」「アリ君は招待されたの?どうして選ばれたの?」「みんなを呼ぶのにいくらかかったの?」「この事業は誰が作ったの?」「どんな苦労があるの?」「嬉しかったことは?」などなど・・・ 質問の手が次々あがります。答えるのは大変でしたが、この質問に一つ一つ答えていくことで、私もAPCCを続けている理由、願いというものを見つめなおせたような気がします。

最後に何人かの子どもたちが発表してくれた「これから大切にしたい心」の中には「平和を作っていく」という言葉がちゃーんと入っていました。発表してもらえなかった子どもたちもしっかり紙に気持ちを書き残してくれているので、今度先生にみせてもらうことにしています。アリ君との交流をきっかけに、外国の人たちとだけでなく、身近な人との間でもいろんな“違い”を乗り越えて心を通い合わせることが出来る・・・そんな心を持てたら素敵ですね・・・と私からのメッセージも伝えて授業が終わりました。

APCCを作る立場にいると、何のためにやっているのか、どんな願いをこめているのかみんな承知の上、みたいな錯覚に陥ってしまいます。でも部分的にしか事業に関われていない人、ごくごく短期間しか事業にふれていない人などなどたくさんの立場や関わり方があるわけで・・・私たちはいつでもどんな場面でもAPCCの理念を語っていかなければならないんだと痛感しました。またまた子どもたちからたくさん教えられました。(香)

2006年11月28日 11:30
長崎の旅

お天気のすぐれない日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
事務局では、行楽の秋ということで週末に長崎に行ってきました。

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長崎もあまりお天気はよくなかったのですが、なんとか移動中は雨に降られずにすみました。
それではせっかくなので、旅行中の写真をいくつかアップしますね。

左から、長崎名物卓袱料理、ちゃんぽんを食べるAさん、角煮まんじゅうです。

sippoku.jpg IMG_2202.JPG kakuni.jpg


左から、長崎観光の定番中の定番グラバー園、諏訪神社と最近新しくできた長崎県立美術館です。
諏訪神社は縁結びの神様ということで、数名の参加者がなにやら熱心にお祈りしてましたね~。

IMG_2146.JPG IMG_2172.JPG IMG_2184.JPG


左から、眼鏡橋、路面電車(出島駅にて)、長崎駅にて

meganebashi.JPG densya.jpg IMG_2211.JPG


今回は、あえて定番の観光コースと長崎名物をみんなで堪能してきましたが、
やっぱり異国情緒あふれる町長崎はとってもいいところでした。
(m.a.)

2006年11月20日 17:56
マスコット登場!

今年3月に始まったこのコーディネーターズブログ。
更新頻度が遅い…のは置かせていただいて(笑)
「いつも読んでますよ~」と声をかけてくださるみなさん、本当にありがとうございます。

更新頻度が遅いこと(←ちょっと反省!)は私たちも認識しており
常に誰かが「次の投稿者は誰~??」と声を掛け合っています。

しかし、それでもネタ??がない時
いやいや、実のある情報がないときは、ついつい滞ってしまうもの・・・。

そこで登場したのがこのマスコット「ブロギーくん」 (文房具のオマケでいただいたものです)

06-11-20_09-25.jpg

「次はキミだよ!」のメッセージと共に、バトンのように回してみることにしました。

これで少しはみなさんに頻繁にAPCCの日常をお伝えすることができるようになるかな??

読んでいただいているみなさん、これからもブロギー共々、コーディネーターズブログを
よろしくお願いします!そして、ぜひコメントも投稿してくださいね! 

そして、次の投稿者へブロギーを渡して帰るのでした。(Natsuki)

2006年11月17日 17:50
夢に向かって

先週の金曜日、コーディネーター仲間のMちゃんが事務局
を卒業していきました。いつも笑顔で優しく、たくさんの
ボランティアさんに慕われていた先輩でした。
ホームステイ部会を担当していたMちゃん。こども大使と
ホストファミリーのマッチング作業を、どの子とどの
ホストファミリーが合うのかを真剣に慎重に選んでいた
のがとても印象的でした☆
こども会議が大好きなMちゃんは、夢に向かって旅立ち、
またこども会議に戻ってきてくれることを皆で待っています。
お疲れ様でした。頑張ってきてね!皆で応援してます!
chika

IMG_2050.JPG    IMG_2096.JPG

2006年11月14日 18:06
感動物語

先日とあるボランティアの女の子と話していたところ、
大変心を打たれるエピソードがありましたので、みなさんにもご紹介したいと思います。

その女の子、Yちゃんは今年の春のミッションプロジェクトでスリランカに副団長という
大役を果たしてくれた元気っ子です。
彼女はこのスリランカで様々な現状を目の当たりにして、ショックを受けたといいます。
学校へ行くことはさることながら、食べることすらままならないこどもたち。
日本とは異なる日常生活がそこにはあるのです。

帰国後、Yちゃんはスリランカについていろんなことを調べ、
一つの支援プロジェクトに出会いました。
毎月4,500円の支援で、教育、保健衛生、水資源開発、経済開発、農業など
継続的な支援活動を行い、地域の過酷な状況を変え、子どもの人生を変えていこうというものです。
Yちゃんはそのプロジェクトに登録し、スリランカの1歳の女の子のスポンサーとなり、
2011年まで資金面での支援を続けることにしているそうです。
マルシャちゃん.jpg
マルシャちゃん、1歳

たいしたことはしていませんよ、とあっけらかんと笑うYちゃん。
でも、話を聞いたり、見たりして、何かを感じることはあっても
見ず知らずの誰かのために実際に行動に移せる人はなかなかいないと思います。
私は自分の不甲斐なさを痛感するとともに、身近にこんなYちゃんみたいな
素敵な人がいる自分は幸せ者だなぁとつくづく感じました。(ai)

2006年11月09日 15:58
福岡シティマラソン

11月に入り、福岡の街はクリスマスツリーなど、冬のイルミネーションがとても綺麗に
見られるようになりました。
先週からは気温もグッと下がっていますが、みなさん元気に過ごしていらっしゃいますか。


さて、今回は今月2日発行のAPCCメールマガジン「こころ」でもご紹介しました、
APCCボランティアの有志により結成された「APCCマラソン部(計25名)が参加した、
「福岡シティマラソン(10月22日開催)」について、当日の様子をご報告したいと思います。


当日は早朝7時過ぎに「福岡ヤフードーム」に集合。
各自でそれぞれウォーミングアップを終えた頃に、集合写真を一枚!
明るい笑顔と黄色のTシャツがとっても光っていました!


IMG_1974.JPG


コースは5kmとハーフ(20km)の2つにエントリー。
応援団も、APCCボランティアのみなさん。その中には廣田実行委員長の姿も。
また、APCCカラーの黄色で応援の旗を作ってきて下さった方もいらっしゃいました。
ありがとうございます!


IMG_1980.JPG

忙しい中練習を重ねて臨んだ当日、結果はそれぞれだっと思いますが、みなさんの頑張りを見て思わず
一緒に走りたくなってしまう位、輝いて見えました。
20kmを見事に完走した、ボランティアO君は満足度一杯の表情を見せてくれました。

IMG_2003.JPG

参加されたみなさん、応援に行かれたみなさん、早朝から本当にお疲れ様でした。
今回みなさんが、頑張って走っている姿、応援されている姿を見て改めてAPCCが
沢山の人に愛されていることを実感しました。

そして最後に。
私事で申し訳ないのですが。
実は今日11月10日付けで、APCCのコーディネーターを退職することになりました。
APCCでは2年半、3回の夏を経験させてもらいましたが、その中で、APCCに集うボランティアの
みなさん、そしてコーディネーターのみんなに教わったことが本当に沢山沢山、ありました。
本当は、APCCでお世話になったみなさんにお会いしてお礼を言いたい気持ちで一杯ですが、
この場をお借りして。


心からの感謝の気持ちを込めて・・・
本当に、ありがとうございました。


先月から始まった第19回APCC事業も、着々と準備が進んでいます。
来年の夏、黄色のTシャツを着て、一生懸命で輝いているみなさんの姿を、少しだけ離れた
ところから拝見出することを、とても楽しみにしています。

APCCがこれから益々多くの方に愛される事業になります様に・・・そう信じて願っています。

Michi

2006年11月09日 10:52
派遣事業

いよいよ、APCC2大事業の一つである派遣事業に向けて準備がスタートいたしました。
この事業は、春休みに、福岡のこどもたちが小さな親善大使としてアジア太平洋地域を訪問して
ホームステイや学校登校を体験します。
このようなプログラムはさまざまな企業や団体でも開催されていますが、
あまり普通では行けないような国を訪問できたり、(今年であればブータンとか、、)
現地窓口もAPCCの招聘事業などで大変つながりの強いところなので
熱意をもって受け入れをしてくれているところが魅力です。

mission-2nd_bhutan%20(15).jpg
(今年3月、ブータンでの様子)


この事業もちょうど今月から加速度をつけて準備が進められます。
上旬には引率者の募集がスタートし、3日に引率者向けの説明会を開催しました。
また、いよいよ下旬には団員の募集がスタートします。
毎年数多くの募集をいただき、その中から各国15名という団員を選ぶことは大変つらい作業です。
惜しくも昨年、選にもれてしまったこども達にも是非今年再チャレンジしてほしいです。

来年3月の派遣国は香港、シンガポール、モンゴル、ブルネイ、オーストラリアの計5カ国地域です。
香港はちょうど来年が返還10周年ということで、ブリッジクラブのメンバーを中心にとても張り切って準備を進めてくれているようです。ブルネイは、あまり日本ではなじみのない国ではありますが、大変豊かで整備された国だそうです。1節にはこの国の王様は世界で1番のお金持ちとか。。。その他の国々も窓口がしっかりサポートをしてくれています。

引率者、団員ともに、数多くのご応募お待ちしております。また、引率はできないけれども、日本での研修を行ってくれるサポートスタッフも同時に募集しております。興味のある方は、是非APCC事務局柿原もしくは峯までご連絡ください(^^)
(Chiharu)



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