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2006年12月18日 12:47
わが家のペット

わが家にネザーランドドワーフという品種のウサギの赤ちゃんがやってきてちょうど2週間が経ちました。家には小学校2年生の女の子と保育園年長の男の子の二人の子どもがいるのですが、二人とも生き物が大好き。ペットショップに行っては犬や猫を飽きもせず眺めていました。そんな二人がある日、ネザーランドドワーフを見つけてしまって以来もう大変。ずっと「飼いたい!飼いたい!」の懇願です。今まで飼ったことがある生き物といえばカブトムシくらい(^^;)。そんな二人が責任持って、毎日の食事のお世話やトイレのお世話ができるのかな?といろんな課題を出してみて、考えに考えた結果・・・責任を持って飼う、という決断をして迎え入れた待望のペットです。生まれてまだ2ヶ月の小さな赤ちゃんウサギのチェリー。そのお母さんになった気分の子どもたちは驚くほど献身的にお世話をし、かわいがっています。朝も起こされるまで寝ていた上の子は毎朝6時半に起床。水替えと餌やりを担当します。弟君は・・・遊んでやる係(笑)。

みくとチェリー.jpg

今回ペットを飼うことを考える上で、「命」について子どもたちとよくよく話をしました。だから子どもたちなりに小さな赤ちゃんウサギの命にふれ、その大切さや愛おしさを感じ取っているんだと思います。上の女の子はウサギがやってきた当日の夜、しくしく泣き出してしまいました。「チェリー、いつか死ぬちゃろ・・・。死んだらどうしよう。悲しい・・」と言うのです。「人間もそう。命には限りがあっていつかは死ぬんだよ。だからそのかけがえのない命を大事にして、楽しく過ごしていこうね。」今はそんな風にしか言えませんでした。いつかは直面することになる本当の「死」。そのときにどんな風に悲しさを乗り越えていくのか、これから親子共々考えなければならないと思いました。

かつてテレビで今の小学生は「死」というのを現実的に受け止められない、という話題にふれたことがあります。死んだ人が生き返る、と本気で思っている子どもたちがいるんだそうです。ゲームでは何度も死んだキャラクターが生き返り、簡単にリセットもできます。そんな擬似世界にあまりにのめり込んでしまうことで、命の重さに対する考えが麻痺してしまうのでしょうか・・・。小さな小さなペットの命を通して、大切なことを学んでいるような気がします。(香)







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