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2009年08月31日 09:44
USAレポート(8月29日)

今日も朝からジリジリと暑い!! 
帽子と日焼け止めを準備して、今日の午前中は“Friends of the Los Angeles River”という団体が主催する
LAリバーの清掃活動に参加しました。コカコーラがパートナースポンサーになってくれている、ということで
参加のボランティア市民に無料で水を提供、カラフルでデザインもかわいいバンも目を引いていました。
午前9時から12時の間にいつでも来ていつでも帰るという気楽なイベントで、唯一、Fee-waiverという、
ボランティア活動は自らの責任で行って活動中のケガなどで主催者を訴えません、みたいな誓約書に
サインしさえすれば誰でも参加できます。

cute van.jpg 
explanation.jpg

運営責任者のShellyさんの話によると、コンクリートで覆われていてかつてはひどい環境だったこのLAリバーを
きれいにしようと20年来活動が続いていて、今もまだコンクリートで土手が覆われた川だけれど、
ここを元のような土、自然に戻そうという動きもしているそうです。雨の降らない乾燥した今の時期は
水が本当に少しだけ流れている状態で、大きなパームツリーや木々がうっそうと茂っている場所=川底まで
歩いておりれる状態で、ここは川?それともジャングル??という景観でした(^^;)
が、水際まで歩くと本当に美しい生態系が取り戻されていて赤とんぼやおたまじゃくし、小さなメダカのような
魚もたくさん泳いでいました。代表のShellyさん曰く、LA市民でもこの川にこんな自然が残っていることを
知らない人が多い。だからこそ、川をきれいにする、美しい自然環境を取り戻そうという取り組みを続けることで
LA市民にこの場所に足を運んでもらいたいんだ、と。

LAriver1.jpg LAriver.jpg riverside.jpg

会場には主催団体以外にもほかのNPOがブースを出していて、それぞれの活動を参加している市民に紹介していました。ブースの一角にはボランティアバンドまで登場!参加している人が楽しんで活動できる雰囲気作りに一役買っていました。記録的な暑さ、というくらいの猛暑だったけど、汗と笑顔とで心が満たされた時間でした。本当に楽しかった!!

bank.jpg 
NGObooth.jpg NGObooth2.jpg recycled.jpg

その後私たちはバスでハリウッドへ。どうせなら汗だくのラフな服装ではなく、もう少しおしゃれしてきたかったね、
とみんなで話してましたが・・・(^^;)
抜けるような青空のもと、ハリウッドのメイン通りを闊歩してきました。と、おなじみのスターサインが並ぶ
メインストリートにすごい人だかり。何かと思ったらマイケルジャクソンのスターサインの周りに、今も
たくさんの花束や手紙が置かれていて、ノートにファンが次々とメッセージを書き込んでいます。
マイケルの音楽を流している人もいました。お土産屋さんに売られているものでも目立ったのは
マイケルジャクソングッズとマリリンモンロー。やはりマイケルジャクソンという人の存在感は大きかった
んですね。

street.jpg MJtribute.jpg

今日は土曜日、ということもあってCultural experienceが目白押しです(^^;)
夜にはHome hospitalityといって、ボランティアのアメリカ人家庭が私たちIVLP参加者を自宅に招いて
くれて夕食と会話を楽しむ、というプログラムがありました。それぞれ、ロスでのホスト団体である
IVCLA(International Visitors Council of Los Angeles)に参加しているボランティア家庭が私たち参加者の
プロフィールを見てピックアップしてくれたそうです。
私はPaul & Marcia夫妻にほかの二人の参加者とともに温かく迎えてもらいました。

Paulご自慢のクラッシックカー(たぶん1960年代のFrench car)に乗せてもらってご自宅へ。
これがまたとっても手入れが行き届いていて最高に乗り心地が良いの。私たち三人とも大騒ぎで写真を
とってました(^^;)もう一台止まっているシトロエンはドラマ「Sisters & Brothers」にも登場したという“スター”。
こんなところで有名人(車)に遭遇できるなんてラッキーね、とみんなで話してました☆

paulandcar.jpg starcar.jpg

自宅にはPaul夫妻以外にも、お友達が3人招かれていて総勢8人でちょっとしたパーティー。
おいしいお料理とちょっぴりのワインと(アメリカにきてからというもの全然飲んでないのよ!!^^;)楽しい会話と・・。
本当に心もおなかも幸せいっぱいの楽しい夜でした。

marcia.jpg 
funtalking.jpg

印象に残ったのは、Paulさんがイギリス、スウェーデンの家系だという話から、「自分は何人か」という話が
盛り上がったこと。一言で「アメリカ人!」と断言できない複雑な心境もあるんだよ、と言われてました。
どういうことかというと、アメリカ建国の過程をみると、みんないろんな場所からやってきていて、それぞれの
ルーツは実はアメリカの外にあると感じている人が多い、ということ。でもだからこそ、一つにまとまるためには
(Unitedするためには)アメリカ人であること(アメリカという国を構成する一員であること)を強調する、というか
みんなが否応にも意識せざるを得ない。自分はアメリカ人??というところに疑問符をもちながらも、アメリカという
国にコミットする、という意識を高く持つということの裏側にはこんな心情があるんだ・・とわかったような
気がしました。(香)







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