ボランティアの心構え
ボランティアの心構え

02.jpg
アジア太平洋こども会議(APCC)は、約43のアジア太平洋諸国・地域からやってくる11歳のこども達約350人と、福岡のこども達とのあいだで繰り広げられる体験型国際交流事業です。
 We are the BRIDGE を合い言葉に、今年で18回目を迎える「市民」の「市民」による「市民のため」の国際交流事業なのです。
 APCCの主役は、あくまでもこども達です。ボランティアさんは、言葉や文化の異なるさまざまな国や地域のこども達が世界中にたくさんの友達を作れるように、サポートをする素敵な架け橋(BRIDGE)となることをめざして、がんばってください!!

 ●~ボランティア活動を快適なものに~ <ちょっとしたこころがけ>

1.約束ごとを確認し守る
2."ほうれんそう(報告・連絡・相談)"を忘れずに
3.なにはともあれ、まずはチャレンジ!!
4.無理をせずできることから
5.意見はぶつける…
6.安全へのこころがけ
7.仲間を大切にする…
8.黄色いTシャツの重み…


1.約束ごとを確認し守る

 あなたはAPCCの趣旨に賛同して、自主的にボランティアに登録すると思います。そのことを決して忘れないで下さい。また、部会(ミーティング)やイベントに参加するにあたって、欠席・遅刻する場合の連絡、アンケートの提出期限を守る、などは最低限のマナーです。あなた一人ではなく、たくさんの人がAPCCを支えて活動していることをいつも頭の片すみに刻んでおいて下さい。


2."ほうれんそう(報告・連絡・相談)"を忘れずに

 ボランティアとして活動していく上で、もしかすると様々な問題が生じてくるかもしれません。そんな時でも、"ほうれんそう"を徹底していると、意外とすんなり解決できたりしますよ!"ほうれんそう"は、団体で活動するときの基本です。事務局のコーディネーター、各部会・チームのリーダー、共同で活動する人等には特に "ほうれんそう" を忘れないで!!


3.なにはともあれ、まずはチャレンジ!!

 APCCの運営に参加することで、あなたは今まで想像もしなかったような体験をすることでしょう。それは今までのあなたの価値観を変えてしまうようなものかもしれません。まずは好奇心を持って、いろいろなことにチャレンジしてみましょう!一見、地味に見える活動や作業でも、意外な人との出会いやおもしろさがあるはずです。


4.無理をせずできることから

 自分に可能な時間、負担できる費用、経験や体力、行動できる範囲などを考慮し、無理のない活動をつづけましょう。あなたのボランティア活動を管理するのは自分自身です。なお、APCCからの交通費・食事代・謝礼の受け渡し等は一切ありません。


5.意見はぶつける…

 活動を進めていく中で、意見のくい違いは必ず生じてくるものだし、それは事業を発展させるために大事なこと。そんなときは、お互いに素直な気持ちを言いましょう。話し合いの時に遠慮をしていて、実際の活動の時になって文句を言い合っていたのでは、こども達や他のボランティアさんにも迷惑がかかってしまいます。「APCCをより良いものにしていこう!」という気持ちさえあれば、みんなあなたの意見を受けとめ、真剣に考えて、話し合ってくれますよ。
 そして、充分な話し合いの下に決まったことには、当初の自分の考えと違っていたとしても、積極的に参加していくことが大事なんじゃないかな!


6.安全へのこころがけ

 活動中は、安全確認や事故にあわないための心配りを忘れずに。特に高校生以下のボランティアさんは、夜おそくまで活動に費やし、家族に迷惑をかけたりすることのないよう、保護者の方に帰宅時間を必ず連絡しましょう。
 APCCでは全国社会福祉協議会「ボランティア活動保険(別紙)」(年間500円)にて任意加入することを勧めています。活動場所までの行き帰りや、活動中の事故やけがに保険がかけられます。ぜひ活用しましょう。


7.仲間を大切にする…

 APCCであなたは、たくさんの仲間と出会うことになるでしょう。もしかすると、今までほとんど接したことのない世代、職業、経験を持った人と出会うかもしれません。でも、全ての人に「APCCボランティア」という共通点があり、それは "We are the BRIDGE"の下に集まった仲間だ、ということを意味しています。仲間を尊重し、お互い助け合って、笑顔で一緒に活動していきましょう!


8.黄色いTシャツの重み…

 親元を離れ、遠い福岡まで来ているこども達にとって、APCCのボランティアは、頼りになる大切な存在です。あなたの何気ない行動が、APCCの、そして福岡や日本の印象を決定付けるかもしれないのです。また、福岡の市民のかたも、黄色いTシャツを見て、「彼らがAPCCボランティアか。」と注目していることでしょう。それだけやりがいのあることだとも言えるし、当然責任も生まれてきます。まわりから見れば、中学生や高校生だろうが、今年が初参加だろうが、そんなことは関係なく「APCCのボランティアの一人」として見られます。あなた一人のイメージがそのまま、APCC・ボランティア・福岡・日本…のイメージになることを忘れないで!